1. 個人情報の収集2. 個人情報の利用及び提供3. 個人情報の適正管理4. 個人情報に関する開示、訂正請求等5. 個人情報保護に関する意識向上6. 個人情報に関する苦情・相談表3高知理容美容専門学校(以下「本校」とする)は、個人情報の重要性を認識し、以下の方針に基づき、継続的に個人情報の保護に努めてまいります。① 収集の原則 個人情報の収集は、本校の業務範囲内で利用目的を明確に定め、その目的達成に必要な限度においてのみ行われなければ ならない。本人の同意を得る必要があるものについては、利用目的を通知または示した上で、当該本人から口頭、書面に より同意を得る。② 収集方法の制限 個人情報の収集は、適法かつ公正な手段で行わなければならない。① 利用及び提供の原則 個人情報の利用、提供は情報主体が同意を与えた利用目的の範囲内で行う。 1. 学生等の個人情報は教育上の必要範囲で利用。 2. 卒業生等の個人情報は後輩指導の範囲で利用。 3. 本校への資料請求者の個人情報は進学に関する情報提供等に利用。 4. 生命、身体、財産の保護のために必要な場合、情報主体の同意を得ることが困難であったり、緊急的必要があるなど 法令の定めによる場合は、情報主体の同意を得ることなく利用、提供することができる。② 目的の範囲外の利用及び提供 個人情報の利用及び提供を行う場合、前項①-4による場合を除き、事前に情報主体の同意確認を確実に実施しなければ ならない。 本人の同意を得るに当たっては、利用及び提供目的を通知または示した上で、当該本人にから口頭、書面 より同意を得る。① 個人情報は、利用目的に応じ必要な範囲において、最新の内容を正確に保持するよう努めなければならない。② 個人情報へのアクセス、改ざん、破壊、漏洩及び紛失等のリスクに対して、安全対策を講じなければならない。③ 本校が業務を委託するために個人情報を外部へ委託する場合、個人情報保護が損なわれることがないように、適切な措置 を講じなければならない。情報主体から当該本人の情報開示請求を求められた場合、合理的な期間内に速やかに対応しなければならない。開示の結果、誤った情報があり、訂正・削除を求められた場合は、原則として合理的な期間内に速やかな対応をし、当該本人に対して通知を行なわなければならない。個人情報保護管理責任者は、教職員の意識向上を継続的に努めなければならない。個人情報の取り扱いに関する苦情及び相談窓口を事務局に設置、適切、迅速な処理に努める。個人情報取り扱いについて
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